「吉田和生を迎えて」

先日は、国立劇場あぜくらの集い主催の「吉田和生を迎えて」に行って来ました。師弟共々人間国宝の和生さんと案内役の村尚也が、文雀師匠との出会いや思い出話、修行時代の話、「九段目、戸無瀬文雀、お石和生」「合邦」など懐かしいDVDを見ながらの秘話など。お弟子さん達も現れ人形を遣っての話など最後はお人形の解体まで見せて頂きアッという間の１時間半でした。
400人の応募者から当選された120人以上の方々が、普段聞かれない人形遣いの方の肉声を聞かれ喜ばれた集いでした。
また、この様な機会がありましたら、きっと喜ばれると思います。
                  紫葉



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ひざびさに

自分のからだのこと、心のこと等考えながら、１０代から２０代の時によく聴いては胸を熱くしていたポールモーリアの音楽を部屋に流した。

「薔薇色のメヌエット」「蒼いノクターン」……

音楽は思い出にいつも張り付いているから、あの頃の思いに涙するかと警戒したが、だいぶ大人になってしまっている自分に気付かされた。

それは多少の進歩かもしれないが、ちょっと淋しくもあった……

ついつい目先のことに追われて、忘れていた空間ブログのことを思い出させてくれる流れも加わった。

なつかしい昔ほどときめかなくなった自分に、音楽やブログという昔の恋人たち？が、たまには思い出してねと久々に声をかけてくれたような気がした。(むらやん)

新舞踊講習会の日にちが奇跡!!

毎月一回、浅草公会堂で催している新舞踊講習会。
５月から偶然こんな日程に…

５月２５日(金)
６月２６日(火)
７月２７日(金)
８月２８日(火)
９月２９日(土)

何て覚えやすい(*^.^*)

6月の課題曲は、水森かおりさんの「水に咲く花・支笏湖へ」ほか一曲。
支笏湖の水中に、夏の一週間だけ白く可憐に咲く花に短い恋を思う、爽やかに切ない曲です。

新舞踊講習会は、どなたでもご参加になれます。どうぞお気軽にお申し込みください。

６月２６日(火)午後１時３０分～３時３０分
浅草公会堂５Ｆ第三集会室
参加費／３千円
・お稽古用DVD、振書のご用意もございます。


新舞踊講習会のお申し込みは、
odori-no-ku-kan@jade.plala.or.jp
Tel : 03-3901-0417
Fax : 03-3901-0510

おどりの空間のホームページは、
http://odorinokukan.blog2.fc2.com/